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ものテクラボの特徴

ものづくりに必要な幅広い内容を学べる

当教室の最も大きな特徴は、プログラミングだけではなく、加工や回路など、ものづくりに必要な総合的な内容を学習できることにあります。幅広い内容を学ぶことで新しい世界が広がり、将来の可能性を大きく広げることが出来ます。

WHAT

​なにを学習するの?

WHY

​なぜ学習するの?

HOW

​どうやって学習するの?

WHAT - なにを学習するの?

  • プログラミング

スマホアプリやゲーム、冷蔵庫や洗濯機など身の回りにあるいろんなものは、プログラミングによって動いています。

ものテクラボでは子供向けのプログラミング言語「Scratch」からスタートしてプログラミング的思考を養います。

また上級コースからは目的に合わせ、実際に現場で使われている本格的な言語を学習していきます。

  • モノ設計+加工

ものづくりにはプログラミングも必要ですが、動かしたいものを作る技術も必要です。

モノの本体を作るのが設計と加工。当教室では3D CAD・CNC加工機・3Dプリンターなどの本格設備を揃えており、これらを学習することで思い通りの形を作ることが出来るようになります。

  • 電子回路

プログラミングのセカイと私達のセカイをつなげるのが電子回路です。光や温度をセンサーを使って測定したり、モーターを動かす回路を使ってロボットを走らせることが出来ます。イギリスで生まれた学習用マイクロコンピューター「micro:bit」を使用して回路について学びます。

WHY - なぜ学習するの?

教育改革により小学校は2020年から、中学校は2021年からプログラミング教育が必修化します。その背景にはIT技術やAI、ロボット等が今後更に身近なものになっていくこと、また、それに伴って専門的な人材が多く必要になることがあります。

しかし、学校教育での必修化が決定はしたものの、現状学校ではこの分野に精通した専門的な教育者が不足しており、必要十分な教育を行うことは難しいと予想されます。

また、イギリスや北欧諸国では2016年から小学生以上を対象にプログラミング教育が開始されており、日本は既に大きく出遅れている状況となっています。

今後は中国や韓国等のアジア諸国でもこれらの教育が加速していく流れとなって おり、これからの新しい情報時代で活躍できる人材を育成するためには、他国の 教育に負けない質の高い教育が必要になります。

「ものテクラボ」では大学工学部出身、エンジニア経験のある教師と専門的な機材をそろえており、初心者から上級者まで楽しんでステップアップできる質の高い工学・情報系教育を行うことが出来ます。

HOW - どうやって学習するの?

  • 自主性を尊重した学習内容

教材はオリジナルのものや市販の教材を多種揃えており、個人のレベルにあったものを提供していきます。各自のペースでプログラムや製作物の組み立てを行いながら、自分自身で考えた工夫を実現出来るように教員が優しくサポートします。

  • 総合的なカリキュラム

ロボットコースやプログラミングコースと区切ってしまうのではなく、初級から中級の過程においてものづくりの幅広い内容を学習します。一通りの幅広い知識を付けることで視界が広がり、自分の好きなものや適性に気付いていくことが出来ます。

  • 少人数制

講師が生徒に十分な時間を割ける少人数性を取っているため、 生徒一人ひとりに対して十分な力を注ぐことが出来ます。

+α要素 - ボードゲーム

おまけ要素として月何度か、教室代表が集めたボードゲームを揃えた子供向けの遊びのスペースとしての提供を予定しています。(5月ごろより)

ボードゲームを行うことで、コミュニケーション能力や課題解決力・論理的思考力の向上などの効果があると考えられており、プログラミング教育を行う上で良い相乗効果が期待できます。

通常500円程度のスペース使用料となりますが、教室生は使用料が無料となります。

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