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学習内容・設備

ものテクラボの学習内容と設備のご紹介

低学年向けのビギナー講座もあります

ものテクラボの学習内容は大きく三つの段階に分かれています。

上級者コース

各自が作りたいものに基づいた専門的な内容を学習し、その成果として製作を行います

初級~中級者コース

より本格的なプログラミングや加工・回路など、ものづくりの総合的内容を学習します

初心者コース

パソコンの操作方法を覚えたり、子供向けプログラミング言語による作品づくりを通してプログラミング的思考を育みます

初心者向け講座 - ​(目安期間3〜4ヶ月※月4コースの場合)

​まずはタイピングやマウス操作などをゲームを使いながら身につけ、パソコンが問題なく操作できるラインを目指します。

初心者向けのビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使用し、ゲームの制作を行いながらパソコン操作やプログラミング教育の土台作りを行います。

ポケタイプ.jpg

初級~中級者向け講座

初級~中級者向け講座 - ​(目安期間4~5ヶ月※月4コースの場合)

イギリスの小学校で採用されているマイクロコンピュータ「micro:bit」を使用して回路やセンサの扱いを学び、回路製作と「micro:bit」のプログラミングによってロボット製作を行います。

また、3D CADソフトを使用しての3Dモデル制作、3Dプリンタ及びCNC加工機を用いてのパーツ製作等、機械系の分野に関しての内容もここで扱います。

中級までの過程を終了することで、プログラミング的思考・回路製作の知識・機械加工の知識など、ものづくりの分野において必要な三つの要素を総合的に学習することが出来ます。テキストは市販のものとオリジナルのものを組み合わせて使用します。

3D CADソフト

micro:bitのプログラム画面

マイクロコンピュータ「micro:bit」を使用して回路やセンサの扱いを学び、回路製作と「micro:bit」のプログラミングによってロボット製作を行います。

また、3D CADソフトを使用しての3Dモデル制作、3Dプリンタ及びCNC加工機を用いてのパーツ製作等、機械系の分野に関しての内容もここで扱います。

中級までの過程を終了することで、プログラミング的思考・回路製作の知識・機械加工の知識など、ものづくりの分野において必要な三つの要素を総合的に学習することが出来ます。

上級者向け講座

決まったカリキュラムを作らず、それぞれの生徒が「自分が作りたいもの」に必要な知識を学びます。生徒一人一人によって内容が大きく異なる為、メインは自習的な形となりますが、自習を支えるための多くの書籍や、高専や大学工学部で使用されるような設備を備えており、深める学習を行いやすい環境を用意しています。

 

教師陣は元エンジニアを揃えており、かなり広い分野まで対応可能なため、大抵の「作りたいもの」に関して適切なアドバイスを行うことが出来ます。以下はものテクラボで可能な上級者向け学習内容の例です。

​回路基板CAD

より実践的な3D CADソフトの利用

Unityを用いた3Dゲームの作例

JavaScriptを用いたmicro:bit

設備一覧

・CNC加工機 - ORIGINAL MIND KilMill SR200

・3Dプリンタ - FLASH FORGE FINDER

・ボール盤

・ノートPCおよび拡張用モニタ

・はんだこて、テスター等の回路製作工具/測定器具

・電動ドリル、ノギス等の加工用工具/測定器具

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